日本障がい者スポーツ協会は団体登録では形式的な審査しかせず、前年度実績がない団体にも強化費を交付する名ばかりの統括団体だった。
先日書いた当ブログ記事を読んだ読者が、2015年8月半ばにこの記事を基に日本障がい者スポーツ協会に問い合わせをしました。
すると、対応した職員の応対が非常に不愉快だったと連絡をいただきました。
あまりにひどい対応だったので、その一部始終と質問内容について記事にしてもらいたいという趣旨のメールでした。
しかし、一方的な主張のみを記事にするわけにはいかないので、事実確認のためにメールをしましたが返信期限を過ぎても返信がないため記事にすることにしました。
愛知医療学院短期大学の出前講義『パラリンピック教育』でパラバドミントン選手が講師を務めました!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、文部科学省は小中高生などの学習指導要領に『パラリンピック教育』を盛り込む方針を決めました。(参考記事:学習指導要領にパラリンピック教育…文科省方針)
そして2015年9月3日(木)、愛知県で唯一のリハビリ医療専門短期大学である愛知医療学院短期大学が、愛知県内では初めての出前講義として行いました。
パラバドミントン選手がその講師として参加していたので、公開されている記事を基にしてご紹介したいと思います。